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健康管理



保健センターについて

学生のみなさんが健康でいきいきとした学生生活を過ごすことができるようにサポートしています。

保健センターの理念

「学生のみなさんが自らの健康を保ち、また改善できるような行動がとれる」ように支援することが、保健センターの役割と考えています。学生生活は数年と短いですが、みなさんの人生はこれから先も続いていきます。10年後、20年後、30年後…と将来を考えた健康管理を目指しています。

保健センターの日常

学生のみなさんは、思春期から青年期に移行するとても重要な時期にいます。数年で社会にでなければならず、いろいろと悩む時期でもあります。心の不調から様々な摩擦を生じ、体調を崩してしまうこともあります。保健センターでは体調不良時の手当の他、体調不良を未然に防ぐ方法などを一緒に考え、みなさん自身が自己管理できるようサポートしていきます。また、学校医(内科医)、精神科医がみなさんからの相談に応じていますので、お気軽に保健センターまでお問い合わせください。(※要予約)

保健センターでは、アレルギーや副作用を考慮し内服薬を常備していません。普段から使用しているお薬がある方は持参するようにしましょう。エピペンやインスリンを携帯している方は保健センターに報告をお願いします。


保健センターの利用について

利用時間・場所

開室時間 ■月曜日~金曜日 9:00~18:00
(授業・テスト期間外 9:00~17:00)
■土曜日 9:00~12:30
連絡先 042-747-9072(直通)
場所 マーガレットホール 3階

スタッフ

校医(内科) 1名 木曜日(要予約)*授業期間中のみ
精神科医 1名 4月~6月:金曜日(要予約)
7月~:水曜日(要予約)
*授業期間中のみ 
保健師・看護師 2名 常駐(授業・テスト期間外は1名)

健康相談

月経、性感染症、熱中症、応急手当、低体重・肥満、こころに関することなど、個別での健康相談を行っています。
健康相談を通して、自分のからだやこころに関心を持ってもらうことを目的としています。

保健センターだより

『保健センターだより』のテーマは、新型ウイルスやインフルエンザ、ノロウイルスなどに関する感染症対策、生理痛、デートDV、アルコール、禁煙、薬物乱用防止・・・など様々です。
最新の情報とともにみなさんへ大切なメッセージとしてお伝えしています。詳細はSmileSagamiでご確認下さい。


定期健康診断

健康診断の実施は、学校保健法で定められています。必ず毎年受けましょう。
詳しい日程はSmileSagamiでお知らせします。健康診断の結果によっては呼び出しを行います。
SmileSagamiの個人宛お知らせを確認してください。
定期健康診断を受けられなかった場合は、大学で指定された日までに医療機関で健康診断を受け、健診結果を保健センターに提出してください。その際の費用は自己負担となります。進学・就職・教育実習・栄養実習・保育実習などに健康診断証明書が必要となりますが、健康診断を受けていない場合は発行できません。

【2024年度学生健康診断について】

2024年度の学内定期健康診断は終了しました。
外部医療機関等で健康診断を受ける方は、健康診断結果を保健センターへ提出してください。
本学指定の項目(*)を満たしていない場合・再検査の対象で未提出の方は、健康診断証明書の発行はできません。

(*)<本学指定の健康診断項目>
身長、体重、尿検査(蛋白・糖・潜血)、胸部レントゲン撮影、内科診察
尿検査は、大学・短大・大学院1年次と大学3年次が対象です。
※大学3年次(短大は1年次)の健康診断未受診者と尿検査未提出(再提出含む)の方は4年次(短大は2年次)で尿検査が必須となっています。

健康診断証明書について
※現在治療中の病気がある場合は、保健センターの聞き取り終了後に発行可となります。
※健康診断証明書は当該年度のみ有効となりますので、経年度の健康診断証明書は発行できません。
※相模女子大学が発行する健康診断証明書の記載項目は「身長・体重・胸部レントゲン・尿検査(蛋白・糖・潜血)・内科診察」です。

感染症対策について

大学生活を安全に過ごすためのひとつとして、感染予防対策をお願いしています。
  • 手洗い・手指消毒や咳エチケットなどは基本的な対策ではありますが、自己防衛の一環として毎日実践を心がけてください。
  • 新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどの学校感染症に罹患した場合は、学校保健安全法により出席停止となり、登校は出来ません。

感染症による出席停止について

学校保健安全法で定められた感染症(表)に罹患した場合、大学内での感染拡大予防のため出席停止となります。
■学校感染症の種類と出席停止期間(学校保健安全法施行規則第18号)
感染症名 出席停止期間
第一種感染症 エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群、中東呼吸器症候群、特定鳥インフルエンザ 治癒するまで
第二種感染症 インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く)、百日咳、麻しん、流行性耳下腺炎、風しん、水痘、咽頭結膜熱、新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルスであるものに限る)、結核 及び 髄膜炎菌性髄膜炎 下記参照(※)
第三種感染症 コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症 学校医その他の医師において伝染のおそれがないと認めるまで

(※)第二種感染症の出席停止期間について
感染症の種類 出席停止期間
新型コロナウイルス感染症 発症の翌日から5日を経過し、かつ症状軽快後1日(軽快日を含め2日間)経過するまで
インフルエンザ 発症の翌日から5日を経過し、かつ熱が下がってから2日(解熱日を含め3日間)経過するまで
百日咳 特有の咳が消失するまで、または 5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで
麻しん(はしか) 解熱後 3 日を経過するまで
流行性耳下腺炎 (おたふく) 耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後、5 日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで
風しん 発疹が消失するまで
水痘 (みずぼうそう) すべての発疹が痂皮化するまで
咽頭結膜熱 主要症状消退後 2 日を経過するまで
結核 医師により感染の恐れがないと認めるまで
髄膜炎菌性髄膜炎 医師により感染の恐れがないと認めるまで

罹患時の報告について

新型コロナウイルス感染症やインフルエンザに罹患した方は療養期間内に「感染報告フォーム」より報告をお願いします。
報告フォーム内容を確認後に保健センターより状況確認の連絡をさせていただきます。
感染したことを証明する書類が提出できない場合は、公欠の取り扱いができない為、ご注意ください。
詳細は『療養後の手続きについて』をご確認ください。
その他の感染症に罹患した場合は保健センターへお問合せ下さい。

感染報告フォーム(学生用)

■保健センター連絡先(直通)
 042-747-9072 

■保健センター受付時間
[平日]9:00~17:00
[土曜]9:00~12:00

窓口休止中(冬期休業期間含む)は電話での対応ができません。
電話でのお問い合わせは窓口受付時間内にお願いいたします。
※報告された情報は感染症に関する本学での必要な対応のみに使用いたします。

療養後の手続きについて

発熱により療養期間が延長となる場合は、速やかに保健センターへお知らせください。
ご連絡がない場合は療養期間の延長は出来ません。
出席停止期間を終え再登校する場合は、以下(1)~(3)の該当する書類と印鑑、学生証を持参し保健センターへ来てください。公欠届発行を希望する方は、保健センターで「出席停止報告書」を発行します。
(1)新型コロナウイルス感染症の場合
① 「新型コロナウイルス・インフルエンザ罹患報告書
1.医療機関で検査を行った場合
 「検査結果(自筆は不可)」または医療機関の「診断書」または「感染症登校許可証明書」または「新型コロナウイルス経口薬の処方がわかるもの」、「領収書(医療費の内訳がわかるもの)」、「診療明細書※3点必須
  2.自宅で検査した場合
  学生証と陽性を示す検査キットを並べて一緒に写真を撮り保管しておいてください。
  保健センターで登校手続きを行う際に写真を提示してください。
  *抗原定性検査キットは医療用・一般用をご使用下さい。
  *陽性判明後すぐに写真を撮るように注意してください。
(2)インフルエンザの場合
① 「新型コロナウイルス・インフルエンザ罹患報告書
②医療機関でインフルエンザと診断されたことが分かる書類 1~3 のうち1つ
 1.「抗インフルエンザ薬が記載されている書類
  (保険調剤明細書または薬剤情報提供書またはお薬の説明書)
  ※薬の説明書を提出する場合は領収書など受診したことが分かるものを持参すること
 2.「診断書
 3.「感染症登校許可証明書
(3)その他の感染症
感染症登校許可証明書」または医療機関の「診断書

◆書類発行には療養期間最終日の翌日から5授業日以内での保健センターでの手続きが必要です。
 5授業日を過ぎますと出席停止報告書の発行はできません。
◆手続き期間については ホームページ > 授業について > 授業の出欠席 をご確認ください。
 https://www.sagami-wu.ac.jp/student/class/about/

詳しくは保健センターへお問い合わせ下さい。

保険について

健康保険証(被保険者証)

保健センターでの応急処置は無料ですが、医療機関を受診する場合は自己負担になります。また、健康保険証がないと全額自己負担になります。
必要時に健康保険証を提示できるよう、普段より確認しておきましょう。

学生教育研究災害傷害保険

本学では全学生を対象とし、公益財団法人日本国際教育支援協会の「学生教育研究災害傷害保険」に加入しています。(保険料は大学負担)。この保険は「教育研究活動中」に生じた事故によって身体に傷害を被った場合、学生に支払われるものです。
事故が発生したら学研災のアプリ経由で事故通知を行ってください。事故通知後に保健センターより改めて事故事実の確認を行います。アプリの登録等ご不明な点がありましたら保健センターへお問い合わせください。

学研災付帯学生生活総合保険(略称:付帯学総・任意加入)

「学生教育研究災害傷害保険(略称:学研災・全員加入)」ではカバーできない病気や事故、怪我などに対して、総合的に補償する内容となっております。
任意加入の保険となっておりますので、ご加入を検討されている場合は、新入生オリエンテーションで配布している案内または以下の添付データをご参考ください。
個人で任意加入する学生生活総合保険などについては大学への申請は不要です。ご自身で保険会社に問い合わせをお願いします。

詳細またはご加入等のお問い合わせについては、下記の代理店までお問い合わせください。

Web加入はこちらから

【添付データ】
*添付されているパンフレットの内容は、2023年4月または5月加入時点の金額が記載されています。ご加入時期によっては保険料が異なり、詳細については下記の代理店までお問い合わせください。

お問い合わせ先

東京海上日動火災保険株式会社 代理店 石間企画事務所
東京都新宿区新宿1-16-10コスモス御苑ビル501C
TEL:03-5362-2631
FAX:03-5362-2632
(平日9:15~17:15)



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