その他
スクールバディーで兄弟のような関係を生み出す
昨年度の児童代表委員会の子どもたちが考え出した、スクールバディーという活動があります。今年度の代表委員会の子どもたちもそれを継続したいという要望があり、今年度もこの活動を行うことにしました。スクールバディーは、4,5,6年生に対して、1,2,3年生の子どもたちがペアになって一年間様々な活動を共にするというものです。上級生が下級生を大切にし、下級生は上級生を慕う、そんな兄弟のような関係を学校内に巻き起こし、子どもたちのつながりをより高めていくことをねらいにしています。 また、このスクールバディーを利用した活動計画を児童代表委員会の子どもたちが考えて、自治的な活動の盛り上がりを高めることにもつなげていきます。
そして、今年度のスクールバディーの顔合わせが先週火曜日に行われ、一緒に食事をして、昼休みに一緒に遊びました。