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第5回宇宙エレベータロボット競技大会に相模女子大学小学部チームが出場
第5回宇宙エレベータロボット競技大会に相模女子大学小学部バニラチームが初出場しました。
6年生2名、4年生1名、3年生1名の4名のチームです。宇宙エレベーターロボット競技大会は、レゴブロックでロボットをつくり、そのロボットが3メートルのベルトをつたって上り、3分間で50このピンポン球を宇宙ステーションに運ぶことを競う大会です。ベルトを登っていくロボットの仕組みや球の運び方、そして、何より宇宙ステーションでどうやってピンポン球を落とすかを考えてつくる必要があります。相模女子大学小学部チームは、初出場ながら大健闘。3分間で29個のピンポン球を運ぶことの成功。29チーム中5位の見事な成績を収めました。
また、自分たちのロボットを宣伝するポスター部門では、3位になりました。