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まめ記者講習会 3日目

今日は、個人新聞完成最終日です。二日目までの取材を通して、最低2枚の新聞を書き上げることが目標です。
完成へ完成へ②完成へ③読み返す子どもたちは仕上げに向けて集中します。
完成へ指導をうける先生に点検してもらい完成です。掲示壁には、出来上がって新聞が貼られ、付箋で先生からのメッセージも貼られていきます。
今日は、グループ新聞の作成日でもあります。
荒井監督講演午前中は、冬季パラリンピック パラノルディックスキーチームの監督である荒井秀樹さんに来ていただきました。荒井監督は、「情熱は磁石」と語るほど、情熱的に指導し、多くの方々の協力を得ながら、日本のパラスキーチームをメダルのとれる世界のトップチームにしてきた方です。選手の視点にたって親身に環境や生活を考えてきたというお話は、今回のまめ記者講習会のテーマ「共生」ついて考えるきっかけになりました。
また、パラリンピックで使われるバイアスロンの銃を持ってきていただき、子どもたちに体験をさせていただきました。命中音を頼りに的を当てる仕組みになっています。各学校の代表が挑戦しましたが、相模の代表は見事に真ん中に命中させました。
相談①相談②相談③相談⑤
相談⑥相談⑦相談⑧午後は、午前の取材をもとに、編集会議をして、グループ新聞を作成します。心に残ったことをもとに、一人ひとりがそれぞれ記事にしたいことを付箋で上げながら、紙面に盛り込むことを検討しました。20170816_175915(0)グループ新聞が仕上がると記念写真を撮ります。グループ新聞の完成は、個人新聞とは違った達成感があります。

さあ、今夜は、新聞の審査です。相模の子は入賞するかなー。発表は、明日の朝です。