WRS（ワールド ロボット サミット）２０１７　１日目

８月２日から８月６日の５日間に渡り、玉川大学でWRS（ワールド ロボット サミット）2017が開催されています。
本学からは、小学部チームが1チームと中学部チームが2チーム参加。
子どもたちは、プログラミングを通して、学校での生活に役立つことを学びたいとの想いをもって大会に参加しています。
他には、オーストラリア、マレーシア、タイ、インドネシア、オランダ、ベトナムから参加しています。
外国チームは、ほとんどが高校生で構成されています。

オープニングセレモニーでは、WRSらしくペッパーの挨拶から始まりました。
その後、司会にバトンタッチするのですが、ペッパーの自由奔放な姿が見られ、会場の笑いを誘いました。

ワークショップを行う、サイテックセンターに移動します。

今回の大会用に、50台のペッパーが貸し出されました。
子どもたちは、ペッパーをいつも学校で目にしていますが、これだけの台数が並ぶのを見て、驚いていました。

様々な国から参加しているので、ワークショップは基本的に英語で進められます。
会場には英語が飛び交い、さながら海外の学校で授業を受けているようです。

初日の最後には、学内のレストランに移動して、ウェルカムパーティーが行われました。
食事をしながら、国際交流。この大会に参加する２つ目の目的です。

各国の参加者に名刺を配り、写真を一緒に撮りました。