3年生
ipadを使って
小学部では、ipadを積極的に授業で使うようにしています。
3年生の社会科の授業では、地図記号の学習に使いました。ipadに映し出された地図記号とそれに関係する写真を画面上で確認しながら、その地図記号が何を表したものなのかを考える授業です。考えを発表する場面でも、ipadの画面をテレビモニターに子どもが映しながら説明します。「ぼくは、この地図記号は城だと考えました。なぜなら、地図記号のこの部分が、城の石垣に似ていたからです。」と、理由を述べながら発表していました。また、画面に、自分がどこに注目したか印をつけながら発表し、発表者の意図が子どもたちによく伝わっていきました。