その他
相生祭に向けて ラストスパート
相生祭まで、あと10日。子どもたちの準備はラストスパートに入りました。
6年生は、毎朝、グランドドリルの練習です。気持ちをあわせて一人ひとりが正確に動くことが美しい演技につながります。楽器演奏に加えて、動きまで気を配るのは大変です。
今日の鼓笛朝会は、下級生の演奏と合わせます。6年生は、演奏のテンポが速くならないように、下級生は、演奏に出遅れないように、指揮者を見つめてがんばります。
劇の練習も、脚本をもたずに練習するようになりました。ホールでは、大道具をおいての練習です。大道具や小道具、照明、効果音など、先生方が分担して製作に当たります。学級担任まかせではなく、職員みんなでクラスの劇を応援します。
5年生は、小道具を作る係がいて、できるだけ自分たちで劇を作りあげようとがんばっています。
劇には、歌や踊りがつきものです。1年生は、先生と楽しみながら、踊りの練習をしていました。
3年生は、先生に頼らず、自分たちで劇の練習をしているグループもありました。すばらしいがんばりです。