6年生
6年生 つなぐ手「ユニセフの方を招いて」
今日の1・2時間目、6年生は神奈川ユニセフ協会の方を招いてユニセフについての学びを深めました。
まずは、ユニセフの活動内容を紹介するDVDを見て、それからお話を聞きました。事前学習してあったことを改めて考えたり、新しいことを知る機会になったりしました。
発展途上国の中には、家事手伝いが日課になっているため、学校に通うことができない子どもが多くいます。中でも水汲みは命をつなぐ大切な仕事で、片道1時間かけて川に水を汲みに行くこともあるそうです。今回は、水瓶の重さを体感させていただきました。
その後、紙を資産に見立てて、世界にどれくらい貧富の差があるのかを体感しました。多くの子どもが少ししか分けてもらえず、ほんの一部に大量の資産があることに驚いていました。
6年生は今日の学びを生かし、11月の相生祭でユニセフについての学習発表を行います。