1年生
幼・小交流「劇を見る会」
1年生が、相生祭発表会で発表したクラス劇を、幼稚部の年中組と年長組の子ども達を招いて見ていただきました。
普段小学部では、1番年下の学年ですが、今日は堂々とした姿を見せて幼稚部の子ども達の憧れの先輩になろうと、やる気満々でした。
相生祭本番の客席は、お父さんやお母さん。今日の客席は全員幼稚園児です。同じセリフや演技なのに客席の反応には大きな違いがありました。
時には客席のざわめきが大きくなりすぎて、セリフが聞こえづらくなる場面もありましたが、1年生は一生懸命最後まで演じきることができました。
今日、見に来てくれた幼稚部の子ども達の中に、1年後、きっと同じホールで素敵な劇を披露してくれる子がいることでしょう。
代々受け継がれる小学部の伝統に、温かさを感じた行事でした。