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3年生体験学習学校生活新しい取り組み

3年生 「つなぐ手」食育

「つなぐ手」の学習の柱である食育の学習が行われました。3年生の食育は1学期に「おはしマスターになろう!」を学習しています。今回は、「おはしマスター緊急指令 ~メジャコンと一緒にピッタリお弁当づくりの冒険~」と題して、子どもたちそれぞれの体の大きさに合わせてお弁当のサイズを選び、栄養のバランスや見た目のきれいさを考えながら実際におかずを自分で詰める学習です。

クイズを交えながら、お弁当につめる主食、主菜、副菜の割合を学習しました。

クイズを交えながら、お弁当につめる主食、主菜、副菜の割合を学習しました。


お弁当の設計図(おかずの入れ方)をまとめてから、実際に食材を自分にあった大きさのお弁当箱につめました。子ども達は、設計図と見比べながら上手にお箸でつめていました。

お弁当の設計図(おかずの入れ方)をまとめてから、実際に食材を自分にあった大きさのお弁当箱につめました。子ども達は、設計図と見比べながら上手にお箸でつめていました。


「感謝して いただきます。」子ども達は、自分でつめたお弁当をおいしそうに食べていました。

「感謝して いただきます。」子ども達は、自分でつめたお弁当をおいしそうに食べていました。


3年生の標準的なお弁当600mLのお手本のつめ方です。

3年生の標準的なお弁当600mLのお手本のつめ方です。


上のお弁当をお皿に盛ると、これだけの量になります。子ども達はこの量を見て「こんなにたくさん食べているの~!?」と驚きの声を上げていました。

上のお弁当をお皿に盛ると、これだけの量になります。子ども達はこの量を見て「こんなにたくさん食べているの~!?」と驚きの声を上げていました。
小学部の「食育」は、相模女子大学栄養教育学研究室の先生や学生などで構成するEKSスタッフのみなさんが総力をあげて推進してくれています。これだけ内容のある食育は、他では見られないと高い評価をいただいています。