総理にするなら誰？（６年歴史）

６年生は社会科で全国統一に向けて動いた３人の戦国武将について学びました。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康です。時間をかけて勉強すればするだけ、どんな人生でどんな人物だったのかわかりますが、小学校の授業ではそこまで時間がかけられないのが残念です。限られた時間の中で、それぞれの人の業績を調べ、どんな人物だったのか確認しました。そして、もしこの３人が同時に総理大臣に立候補したら、誰に総理大臣になってほしいか聞きました。結果は圧倒的に徳川家康でした。子どもたちが選んだ理由を少し載せてみます。みんな自分の意見をしっかりかき、こういう理由でこの人がいい、と選んでいました。

歴史は好きな人が多く詳しく知っている人もいるし、少し話をすると興味を持ってくれる人が多いので、授業が楽しく進みます。興味をもったことに、自分から調べてくれるようになってもらいたいと考えています。