2年生授業紹介
「むぎをふんでいいの!?」2年生が麦踏み
2年生は、麦を育てています。先週、畑に麦ふみに行きました。
なぜ麦ふみをするのか、教室で学習してから出かけた2年生。
しかし、一生懸命に育っている麦をふむにはとても抵抗があったようで、皆、恐る恐る踏んでいました。優しく、ペンギンさんのように、右に左にと踏んでいる様子から、みんなが麦を大切に思っていることが伝わってきました。
今週、朝寒い日が多く、大グラウンドに霜柱が立っていることがよくありました。子ども達の口から「麦の根は霜柱に負けていないかな」という話が話題に上がっているのを聞いて、季節のことや、見えない畑のことを思ってくれている気持ちが伝わってきました。
児童の感想
・わたしは、むぎふみで、小むぎをふむのがたのしみでした。ふくのがこわくってかわいそうでした。
・わたしは、きょう小むぎのむぎむみをして、はじめてむぎふみをしたら、むぎがよくそだつとわかりました。こんどは、ちがうことをしたら、むぎがよくそだつとおもいます。
・わたしはむぎふみをしてふんだときこわかったけど、むぎがそだつとおもえばこわくなかったです。
・ぼくがむぎふみをしておもったことは、ふむのがどきどきしました。
・わたしはきょうはたけでむぎふみをしたとき、土がやわらかかったkら気もちよかったです。
・ぼくは、きょうむぎふみをしました。さいしょなんでむぎふみをするかわかりませんでしたが、先生のはなしをきいたら、ぜったいいることだとわかりました。yあるとき、つぶれないようにやさしくふみました。おうちでそだてるときもむぎふみをちゃんとします。 ・むぎふみでさいしょふむときはかわいそうだったけれど、あとからふんでたらたのしい気もちになったのでうれしくてよかったです。
・とてもきんちょうしてふんだけどとてもたのしかったです。
・わたしは、力を入れてふみそうだったので、とてもこわかったです。むぎふみはたのしかったです。