5年生授業紹介
梅雨の晴れ間
7月に入って連日、雨の日や曇りの日が続いてきましたが、今日は天気予報通りお日様が久しぶりに顔を見せてくれました。
校庭の木々や花壇の草花は日を浴びて、生き生きと輝いて見えました。プールでは、3年生と5年生が水泳の授業を受けていました。プールには青空がよく似合います。5年生は、この夏休みに行われる臨海学校に向けての練習です。力を抜いて体を浮かせ、苦しくなったら両手で水をかいて息継ぎをする練習をしていました。しかし、プールサイドで座り込んでいる子どもたちもいます。話を聞くと「水がまだ冷たい」のだそうです。確かに雨天が続いてプールの水温も低くなっているのです。練習の合間にお日様から暖をとりながらの授業です。5年生の水泳授業サポートとして、先日まで教育実習をした卒業生がプールに入って指導してくれていました。小学生だった頃、臨海学校を経験している先輩の心強いサポートです。