学校生活
あいさつキャッチボール
小学部は今年から、全学年毎週水曜日の午後1時から1時40分までを「つなぐ手」の時間としています。あいにくの梅雨空となった「つなぐ手」の時間、たてわり班ごとに交流を深める活動をしました。たてわり班ごとに、決められた教室などに集まり、まず「あいさつキャッチボール」をしました。全員が輪になって集まり、ボールを持った人が、名前を呼んでボールをその人に渡します。もらった人は返事をしてお礼を言わなければなりません。そして次にボールを渡す人を決め、名前を呼んでボールを渡します。たてわり班メンバーの名前をしっかりと言えるようにすることがねらいです。この班では、「◯◯◯さんの隣の◯◯◯さんの隣の◯◯◯君の隣の◯◯◯です。」と言いながら順番に友だちの名前を連ねて自己紹介をするゲームをしていました。最後の子どもはすべての子の名前を言ってから自分の名前を言わなければなりません。
でも、みんなお互いにしっかりと名前が言えるようになりました。
残った時間で「はないちもんめ」をしました。「はないちもんめ」に対する高学年の男子の反応は?
・・・・以外にも本気になって楽しんでいたのが男の子たちでした。
たてわり班の結びつきが一段と強くなった「つなぐ手」の時間となりました。