学校生活新しい取り組み
全校児童を前に6年生がプレゼンテーション
毎週月曜日は、全校朝会が開かれています。
今朝の朝会は、校長先生のお話の後、6年生がそれぞれのクラスで考えた「スペシャルランチ」のプレゼンテーションを聞くことになりました。
「スペシャルランチ」は、6年生が、つなぐ手【食育】の授業として、給食のメニューを自分たちで考えるという活動です。6年生からのプレゼンテーションの前に、指導して下さっている大学栄養科学部の先生からスペシャルランチについてお話がありました。
まずは1組、全員がステージに上がりました。名付けて「みんな大好き フルコース」というランチについて、グループごとに説明していきます。
「ごはんには、わかめのふりかけを考えました。わかめには身体にとって大切な、いろいろな栄養素が詰まっています。」
「主菜は鶏肉のからあげと麻婆豆腐、副菜は野菜たっぷりの肉じゃがです」
6年生2組は、「おいしい うれしい 相女ランチ」
テレビ人気番組の決め台詞やアクションを入れた楽しい説明になりました。
3組の考えたスペシャルランチは「ドリームランチ」
焼き魚や野菜のクリーム煮、ポテトサラダなどの献立です。栄養バランスの表なども提示しながら分かりやすく説明をしてくれました。
今日、各クラスに投票用紙が配られて、3つのメニューの中から一つだけスペシャルランチが選ばれます。
選ばれるのは、果たしてどのランチになるのでしょう?
全校児童で選んだこのスペシャルランチを実際にみんなで食べるのは、11月8日です。