カナダホームステイ（６日目）

現地７月３０日（月）
今日は、ホストファミリーとお別れして、カナディアンロッキーに向かいます。

朝７時。「e-mailをしてね！」「また、いつでもおいで！」とホストファミリーにいわれ、別れを惜しみながらokotoksを後にします。バスが見えなくなるまで、ファミリーたちは見送ってくださいました。

まずは、カルガリー郊外のオリンピック記念公園に行きました。朝早かったので、周りの景色しか見ることができませんでしたが、今でもジャンプ台やその他の競技場や施設が改装されて、未来のオリンピック選手たちが練習をしているそうです。環境は素晴らしいです。

カルガリーから西に向かいます。道の両脇にカナディアンロッキーが見えてきます。
ガイドさんは、日本人の方なので、とてもうまく子供たちに質問をしながら、詳しい説明をしてくださいました。いくつかの有名な湖をみながら、昼食です。

昼食後、カナディアンロッキー観光の目玉である「コロンビア大氷原」に行きました。氷河のでき方、湖の色についてなどたくさんおはなしをききました。

カナダの大自然の美しさは、見る人を圧倒します。子どもたちは自分の目でその素晴しさに触れ、とても素敵な時間を過ごしました。

ホテルは、「Inns of banff」です。夕方、バンフの町で少し買い物をしました。そのあと、夕食は、サラダ、beef、アイスクリーム！
子供たちは、食欲旺盛！「Please Beef」「Thank you」自然と言葉が出てきます。

明日は、長いカナダ生活ともさよならをして、日本に帰国します。