iPadを用いた国語の授業

小学部は、新しい取り組みとしてICTを授業に取り入れています。
今回の授業では、子ども達が学習支援ソフトの操作に慣れることを目的とし、国語の授業で扱っている物語文を読んで書いた感想文をスキャナーで読み込み、子ども達の手元に有るiPadに配信して クラス全員の感想を分かち合う活動を行いました。ほとんどの子どもがタブレットやスマートフォンを使用したことがあり、慣れた手つきで操作をし学習支援ソフトを用いて感想文を閲覧することができました。今までは、ノートの縮小コピーを配布して読んでいましたが、タブレットでは名簿順に文章が並び拡大縮小もできるのでとても読みやすく、アプリ上で注目させたい文章のみを表示することもできるので効率的に授業を進めることができました。