その他
ロングうんていに挑戦
小学部の校庭には、高くて長い「うんてい」があります。
全長が15メートル、ステップは50あります。今日は1年生が体育の授業としてこの「うんてい」に挑戦しました。
スタートの位置には、跳び箱がセットされ、まずはバーを両手で握ってぶら下がる練習です。
両手で体重を支えることができたら、片手を離して次のバーを握ります。
今日は、床にマットをセットし、うんていから上手に飛び降りる練習もしました。
高くて長いうんてい、最初から一気に渡れる子どもは多くありません。練習を重ね、握力や持久力をつけたり、空中での身体バランスをよくしていくことが大切です。何よりも、自分にはできないとあきらめるのではなく、挑戦し続ける気力が求められます。
「がんばれ、1年生!」