今日の活動から

１学期終業式まであと１週間、もうすぐ夏休みです。

今日も校内では、いろいろな活動が展開されています。

「つなぐ手」食育３年生の授業は、「自分にぴったりおはしで、おはしマスターになろう！」です。おはしに注目し、自分に合う長さがあることや、正しい持ち方について学習しました。

まず、鉛筆を持つように１本持ち、親指の付け根と薬指でもう１本を持ちます。

上のおはしだけを動かすのが正しいはしの使い方です。

持ち方を確認したら、大豆を上手に挟んでプラスチックの器から器に移してみました。

上手におはしをつかって豆をうつすことができたら、「おはしマスター認定ゴールドメダル」がもらえます。先生から首にメダルをかけてもらって、うれしそうです。

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掃除の時間、縦割りグループ親睦ゲーム会が開かれました。

ゲームは、みんなで輪になって、フラフープの輪を手を離さないで次々にくぐっていくゲームです。

１８人がくぐり抜けるのに何秒かかるのか、先生が時間を計ります。

６年生が作戦を立て、チームで呼吸を合わせて次々にくぐらなければいけません。

優勝チームは３０秒を切る早さとなりました。

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放課後、鳥小屋で保護していたカラスを放鳥しました。

このカラスは、羽を痛め、動くこともできなくなっていましたが、教員が保護してエサを与えるうちにだんだん元気を取り戻してきました。

外に出してみると、手洗い場や朝礼台、ジャングルジムに登ったりピョンピョンと跳びはねていました。鳥小屋で療養しているうちに、子どもたちにも慣れてしまったようで、あまり逃げようとしません。

元気に仲間の元に戻れることを願っています。