雨の季節　　朝の学校風景

関東地方も入梅し、雨の日が多くなってきました。今日も天気予報では１日中雨の予報が出ています。朝の小学部風景を紹介します。

雨の降る日も朝は,校長先生が玄関で子どもたちを迎えています。

８時過ぎ、傘や雨具に身を包んだ１年生が登校してきました。入学して２ヶ月たった１年生は、校長先生にずいぶん親しんできました。

朝８時に開館した図書室は、開館と同時にたくさんの子どもたちが入ってきました。雨の日は、子どもたちの数が多くなります。

子どもたちは、思い思いの格好で友だちと一緒に絵本を楽しんでいます。「ウォーリー、ここにいるよ！」

理科室では、６年生がピアニカの練習をしていました。秋の相生祭（あいおいさい）鼓笛パレードの演奏発表に向けて、火曜日と木曜日は各楽器毎の朝練習日になっています。

視聴覚ホールでは、小太鼓のグループが今年の演奏曲「上を向いて歩こう」の練習をしています。指導しているのは、理科の専科教員です。小学部の鼓笛隊は、それぞれの楽器毎に担当教員が決められ、全教員で指導をしています。