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お豆腐作りに挑戦(1年生総合)
1年生が総合学習の一環として育ててきた大豆を使って、お豆腐作りに挑戦しました。3学級それぞれ活動日をずらし、お弁当前の3.4時間目に実施しました。
多目的教室では、子どもたちが大豆の粉末を煮立てた呉汁を、こし袋に入れてみんなで絞っていました。
まだまだ呉汁は熱くて絞るのは大変です。絞って出てきた汁は豆乳、しぼり袋の中に残ったのがおからです。
こうしてできたおからも、子どもたちには好評です。味付けをしていないおからをおいしそうに食べていました。
このクラスのお豆腐作りでは、出来上がった豆乳をいよいよお豆腐にする活動の真っ最中。温度計を見ながら豆乳を温めていきます。
湯葉を取り除いて、にがりを入れてそっとかき混ぜると、だんだん固まりができてきます。
固まりが出来はじめたお豆腐を木型に入れていきます。
木型に重しを乗せて10分ほど待つとお豆腐のできあがり!とてもおいしいお豆腐が出来上がりました。お弁当の時間にみんなでいただきました。