夏休みヤギ当番

８月２１日（土）

夏休みも後半に入り、少し暑さも和らいできました。

夏休みの期間中、学校で飼育しているヤギやウズラは、１日おきに当番の子どもたちが世話をしています。

世話をしているのは２年生の子どもたちです。午前９時、保護者の方と一緒に今日の当番の子どもたちが登校してきました。これからヤギ小屋の清掃です。

まず、担当の先生が、ヤギを小屋の外に連れ出します。ヤギは夏の雑草を食べながら小屋がきれいになるのを待ちます。

砂の上にあるヤギの糞は、網の「ふるい」を使って集めます。みんなで手分けして、水を取り替えたり、餌のティモシーをえさ箱に入れたりしました。

作業が終わったら、日誌をみんなで記入しました。体のようす、糞など異常が無いかチェックします。

掃除が終わるとヤギは自分からさっさと小屋に戻ります。小屋の中がきれいになって、おいしいティモシーがセットされているのを良く知っているからでしょう。

当番の子どもたちのおかげでヤギは快適に生活できています。

みんなおつかれさまでした。