幼小なかよし交流会

６月３０日（水）

６月も最終日、梅雨の時期にもかかわらず日中は真夏のような日が照りつける暑い日となりました。

朝や休み時間、元気のよい子どもたちは、校庭や大グラウンドに一斉に飛び出して思いっきり体を動かして遊んでいました。

１階の職員室前の掲示板には、子どもたちから募集した創立６０周年マスコットキャラクターの応募作品が展示されました。子どもたちは、自分の作品や友だちの作品を見つけようと、足を止め、作品に見入っていました。学校を表すキャラクターは、自分たちの学校について改めて見つめ直す機会になっているようです。

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お昼前、昨日１年生が準備していた「幼小なかよし交流会」が行われました。幼稚部からたくさんの年長組の園児が１年生それぞれの教室にやってきました。

準備した折り紙やパクパク人形のお店は大盛況。お客さんの数が多くて、どの店も「行列の出来るお店」となりました。

魚釣りコーナーでは上手に魚が釣れるとみんなで拍手をしてくれます。小学校に入学して、学校では最下級生の１年生も、この日は、お姉さんお兄さんです。担任から「普段おとなしい子が、今日は積極的に園児を指導しているのを見て見直しました」といった声が聞かれました。