1年生
1年生遠足 こどもの国
1年生春の遠足は、こどもの国です。親子遠足ということで、多くの保護者の皆様にも参加して頂きました。
白鳥湖には、2羽の大きな白鳥がいます。しかし、子ども達の心をとらえたのは、その白鳥の先にあるいかだでした。近くに「いかだの竿」と書かれた竹が置かれており、いかだを漕ぐことができます。それを知った子ども達は、「ねー、お父さんあれやって!」とおねだり。すると、快く竿を持ってくださる保護者の方がいらっしゃり、子ども達は大喜びでした。
牧場の入口には、校長先生が待っていました。「ゴールシールをあげるよー!」と子ども達に声をかけ一人ひとりに校長先生手作りのシールが手渡されました。山羊のバニラが小学部の制服を着ているかわいいデザインで、大人気でした。
牧場ではヤギやモルモットと触れ合いました。白いヤギを見慣れている子ども達は、「茶色のヤギっているんだね!」と驚いていました。
真っ青な空と緑いっぱいの野原に爽やかな春風が吹き、心が洗われるような遠足となりました。