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2年生授業紹介

国語の授業「スイミー」(2年生)

2年生では、国語の授業で物語「スイミー」の学習をしました。
スイミーお面付け子どもたちは頭にスイミーのお面を付けて、頑張って学習を進めました。

国語で大切なことは、まず、物語の流れを把握するとともに、各場面における主人公の気持ちや心情の変化を考えることです。
子どもたちは、スイミーになりきって主人公であるスイミーの気持ちを場面ごとで考えました。

国語では、文章に書かれている言葉から情景や登場人物の気持ちを捉えます。しかし、それだけではなく、「じゃあ、何でこんな台詞を言ったんだろう?」といった、本文に書かれていないことを想像する力も養いたいと考えています。

以下の文章は、【スイミーが「ぼくが、目になろう。」と言ったのはなぜか。】という問いを出したときの子どもたちの回答です。ここでは、前後の情景や、この台詞より前の場面の流れをクラスで振り返ってから書きました。理由は本文に書かれていないので、子どもたちに想像して書いてもらう問いです。子どもたちは、うんうんと頭をかかえながらではありますが必死に考え、積極的に学習に取り組んでいました
ノート①ノート②ノート③ノート④