学校生活新しい取り組み
中国 西安の子どもたちとの交流
中国の西安から、たくさんの小学生が小学部へ交流をしに来てくれました。各クラスに数名ずつの子どもたちを招いて、授業を一緒に過ごしました。
つい先日まで、英語を話せるようにならないと!という日々を送っていましたが、今回は中国語。中国語は、一度も習ったことが無いよ・・・と不安そうにしていた子どもたちでした。確かに自己紹介をしてもらっても、流暢な中国語はなかなか聞き取れず、初めは「!?!?」という状態でしたが、子どもたちは、あっという間に仲良くなりました。
それぞれのクラスが工夫を凝らして交流しました。 いっしょにジャマイカという計算ゲームを楽しんだり、折り紙を教えたりして、じゃんけんを教えたりして、二時間の交流を行いました。iPadの翻訳機能を使って会話する子どもたちもいました。
昼食を食べる頃にはすっかり打ち解けていました。
昼食後は、全校での歓迎集会です。
小学部の児童代用の挨拶では、中国語ができる児童が日本語の歓迎のスピーチを通訳しました。西安の子どもたちも立派に挨拶してくれました。
学校間のプレゼント交換も行われました。
小学部児童による歓迎の歌では、中国の子どもたちも元気よく手拍子してくれました。
最後の全校で記念写真を撮りました。