4年生行事
三浦体験学校 1日目
4年生初めての宿泊の校外学習「三浦体験学校」が始まりました。神奈川県の歴史的に重要な場所である鎌倉と特徴ある産業が展開されている三浦の学習に出かけます。また、宿泊を伴る生活で、友だちと力を合わせることを学ぶ大切な校外学習です。
開校式では、副校長先生の話と児童代表の話でその意味をしっかり確かめました。
バスの中では、子どもたちがテンション高くバスレクを楽しみました。
最初の見学地は、鶴岡八幡宮です。神社に入る前の手の洗い方やお参りに仕方を教わって、見学がスタート。台風で倒れてしまった大イチョウなども見学しました。鶴岡八幡宮の上から若宮大路の鳥居を眺めたり、太鼓橋や段葛の見学もしました。
鶴岡八幡宮でクラス写真を撮りました。
次の見学地は大仏です。ガイドさんが大仏の絵を見せながら、説明をしてくださいました。
鎌倉を後にすると、三浦へ向かいました。江ノ電や海をがみえると大騒ぎでした。
三浦のホテルに到着して、昼食をいただきました。
午後の見学はマグロの加工工場丸福水産さんです。毎年お世話になっている工場では、社長さんが明るく出迎えてくれました。
この日はメバチマグロの解体をしていました。子どもたちは、とても熱心に見学し、積極的に質問していました。
マグロの冷凍庫はマイナス48度。その冷凍庫に入るのは、子どもたちにとって大冒険でした。
ホテルに戻って改めてホテルの方に挨拶して、生活が始まりました。
夕飯も頑張って食べました。見学の成果もあってマグロの刺身に大喜びで、とてもよく食べていました。
生活のチェックや部屋の整頓も頑張りました。
時には、トラブルがあって先生が話し合いに入ることもありました。
初めてのみんなとの就寝も、楽しくて仕方ない様子でした。(ごめんなさい、男子4班と女子7班のの写真がありません。)