運動会に向けてまっしぐら

５月２５日（土）は第６９回運動会です。
先週から本格的に練習が始まりました。小学部の運動会のメイン種目は、１年生から６年生までがいっしょに演技する「全校演技」です。
今年は、「相涼鳴子祭り」と銘打った鳴子を使った踊りになります。
初めは、４年生から６年生が踊り、音楽が変わると１年生から３年生の踊りが始まり、最後は、異学年のペアで踊って、フィナーレを迎えます。
小学部には、この全校演技の練習期間は、長い間の伝統として位置付いていて、子どもたちがとても意欲的に練習に取り組んでいます。特に、朝から体育館に、踊りが好きな子や上手に踊りたいという気持ちの強い子どもたちは、体育館に集まって踊っています。
高学年の男子は、運動会の騎馬戦の前に行われる剣舞に挑戦しています。扇と刀を使って、剣道の胴着を使って踊るかっこいい剣舞は、男子のあこがれともなっています。朝練習では、凛々しく舞えるように真剣に練習する男子の姿を見ることができます。