その他行事
第42回造形展が開催されました
2019年2月9日、雪が舞う中、第42回造形展が開催されました。
造形展の日は、いつもの教室や廊下などが展覧会場に変わります。
1年生から4年生までは、担任の先生と一緒に作品を見て回ります。
担任の先生や、6年生の解説を聞きながら、
低学年は、高学年の図工作品を見て、驚きと感動で目を輝かせています。
5年生以上の子どもたちは、個別に会場を回ります。
思い思いに鑑賞し、展示された自分の作品や友達の作品に対する自分の感想をメモしていきます。
体育館では、5年生主催によるワークショップが行われます。
このワークショップは、低学年の子どもたちで、いつもいっぱいです。
5年生のお兄さんやお姉さんに教えてもらいながら、作品をつくります。
今年は
「ぶんぶんごま」、「紙コップけん玉」、「ジャンピングコップ」、「フライングプレート」、「回転フライ紙コップ」、「おさんぽかめさん」
の6つがあり、どこも順番待ちの行列ができていました。
また、同窓会主催の真辺前校長先生によるワークショップや、おやじの会主催ドミノコーナーなども開催され、人気コーナーとなっています。
午後はクラブ発表があります。今年は、落語・たる太鼓・バトン・体操の各クラブが発表しました。
日頃のクラブ活動で練習してきた成果を、思う存分発表した子どもたち。
会場では、温かい拍手が鳴り響きました。