クリスマスフェスティバル　国際教育・国語教育成果発表会

　２１日　終業式の午後に第二回クリスマスフェスティバル（国際教育･国語教育成果発表会）が開かれました。
　本学には、国語教育、国際教育、伝統文化教育、食育、ＩＣＴ教育、キャリア教育の６本の柱で幼稚部から大学までの連携教育が行われており、その中で、国際教育と国語教育部会が成果発表会として、クリスマスフェスティバルを開いています。

クリスマスフェスティバルには、小学部から１１２名幼稚部から５０名の子どもたちが参加しました。会場は中高等部の文化ホール。廊下には各部の国語教育の成果も発表してあります。
入場して来る小学生に中高等部生からプレゼントが配られます。今回の企画は、主に小学生に楽しんでもらえるように、大学生、中高等部生が協力して様々な企画を考えてくれました。
司会は大学生小中高の校長を兼務されている竹下校長先生のあいさつ
朗読家の内木明子先生と大学生によるコラボでのクリスマスをテーマにした朗読を聞きました。
先日のスピーチコンテストから代表者がスピーチを発表しました。英語による高生のクリスマスソングの合唱やニュージーランドの文化を紹介する英語スピーチのあと、第２部はワークショップです。
松ぼっくりでリースを作ったり、中高等部生が用意してくれた英語に関するクイズをもとにしたスタンプラリーをしたりして楽しみました。そしてお菓子がもらえるピニャータは大盛り上がりでした。
第じゃんけんを通して大きな声を出したり、縄跳びがあるつもりでグループでとぶ活動をしたりして、劇の基礎を学んだ後、簡単な朗読劇にもチャレンジしました。