恵まれた自然環境
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相模女子大学の広大な敷地には、四季折々に彩りを見せてくれるたくさんの樹木が植栽されています。その木漏れ日の中に、ビオトープ、小学部専用の農園などがあり、子どもたちの発見や好奇心をかきたててくれる、かけがえのない学びの場となっています。
四季を通じた自然との触れ合い
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キャンパスには204本の梅があり、早春には正門を入ると独特の甘い香りが鼻腔をくすぐります。そして幼稚部から大学院までの新入生を歓迎するかのような桜が164本あります。中でも本学のシンボルともいえる満開の百年桜は圧巻で、近隣の方々にもご覧いただいています。そして三保の松原も顔負けの446本の松が学園全体に広がっています。
また、自然豊かな敷地の中には多くの樹木やビオトープがあり、理科や総合の授業で、草花や虫、鳥などの小動物を詳しく観察できるフィールドとなっています。
四季を通した自然との触れ合いは、探究心や感性を育みます。また、広い農園では、大豆や小麦、お米等を栽培しています。自分たちで育てたものを収穫し、調理していただくことは食育の授業にもつながり、自然の恵みを学び、感謝する心を育んでいます。
総合学園だからこその広大な敷地
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小学部だけでなく、幼稚部から大学院までワンキャンパスだからこその広大な敷地は小学校における学びに最適なフィールドとなっています。
サッカーや陸上競技のできる大グラウンド、芝生の広場、土の校庭など思いっきり体を動かせるスペースと体育施設があり、のびのびと学校生活を送る事ができます。
「わたし、虫のことが可愛くなりました!」
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『私、虫が苦手だったけど、バッタのバターちゃんのことが可愛くなってきました!』
学園の豊かな自然環境とさがみの学びの中で、虫が苦手な1年生が虫を好きになっていきます。
その様子を学校案内にて紹介しておりますので、ぜひご覧ください。