５年生 臨海学校 2日目

臨海学校2日目の朝を迎えました。
朝から蝉の大合唱が鳴り響きました。
花時計のある広場まで散歩に行き、みんなで元気よく臨海学校のスローガンを言い、体操をしました。

朝食後、いよいよ水泳練習です。
準備体操をして、諸注意を聞き、チーム毎に練習を始めました。
午前中の練習は、水慣れするための練習からスタートしました。
水の透明度は高く、魚やヒトデが見えました。

昼食後、午後の練習がスタートしました。
平泳ぎの練習がメインです。
小学部が設置した浮き台（通称　水虫）や離岸提の前の浮き台（通称　フロート）に上陸するチームも出てきました。
子どもたちに泳力、そして自信がついてきています。

フロートからのジャンプにも挑戦です。
フロートまで泳げた達成感と、普段学校ではできない飛び込みができる喜びで、子どもたちの顔には自然と笑顔が溢れました。

休憩では、差し入れの西瓜を食べました。
みんな笑顔で、とてもおいしそうです。

夕飯を済ませた後、明日の練習についてチームで話し合いの場をもちました。
チームによっては、遠泳に挑戦するチームもあり、みんな真剣に先生からの話を聞いていました。
今日一日で、沢山のことを学んだ子どもたち。明日からの練習に生かしてほしいと思います。