5年生体験学習行事
5年生 臨海学校4日目
ガイドは、学級担任です。金山の時代背景や採掘の苦心や工夫など、くわしく説明してくれました。
土肥金山は江戸幕府の財政を支え一次閉山しますが、明治から昭和にかけて再び採掘され、今から40年ほど前に完全に採掘が終了し観光開発されたそうです。資料館にはギネス級の250Kgの金塊が展示されています。時価10億円以上の金塊に手で触れた子どもたちは、みんな興奮気味。
土肥金山のホームページはこちら!
ホテルの支配人さんに4日間の感謝を伝え、土肥での生活を締めくくりました。
子ども達は、みんな達成感に満ちた顔をしてバスに乗り込みました。
お世話になったホテルの方に見送られて、一路 相模大野を目指します。
明日から夏休み!明後日は納涼祭です! 素敵な夏休みを楽しんで、二学期また元気な顔を見せてください!