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ビオトープ庭園完成おいわいの会
相模女子大学創立110周年の記念事業として3年前から準備を進めてきた「ビオトープ庭園」が完成し、今日はおいわいの会が開かれました。
ビオトープ庭園小川前の芝生広場に園児から大学生までの代表が集まり、まず大塚理事長からお祝いの言葉をいただきました。
小学部からは、代表として「自然観察クラブ」の児童が出席しました。
理事長や学長、実行委員長などによってテープカットが行われました。いよいよ庭園の開園です。
各部の園児、児童、生徒など代表者によって植樹が行われました。小学部もクラブの子どもたちが交代で、スコップを握りました。
植樹の後、用意されたウッドチップをみんなで池の周りに敷き詰める作業をしました。チップは檜のいい香りです。このチップによって池の周辺が歩きやすくなります。
ビオトープは「スローに」進めることが大切なのだそうです。これから数年間に渡って、少しずつ生き物や植物が増えていくのがとても楽しみです。