【日本学国際研究所】紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにてシリーズイベント「相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考える」vol.4を開催しました
2025年3月19日
3月16日(日曜日)に、紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにて「相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考える」vol.4を開催しました。
シリーズイベント四回目となる今回は、鎌倉市鏑木清方記念美術館学芸員の今西彩子氏をお迎えし、「日本美人画の魅力 ~日本画家・鏑木清方とその一門を中心に~」と題し、前半は近代日本画の巨匠と呼ばれた鏑木清方や弟子たちの近代美人画の魅力や作品の鑑賞ポイント、少女雑誌における美人画・少女画の変遷や海外への発信について講演形式でご紹介いただき、後半は本研究所研究員の岩下朋世メディア情報学科教授との対談形式で、美人画が少女漫画に与えた影響などの魅力に迫りました。
冷たい雨が降る中ではありましたが、事前お申込みの方はもとより、飛び入りでも多くの方にご参加いただき、会場は満席となりました。作品に見入って熱心に耳を傾けてメモを取る方も多く、美人画の魅力を堪能する様子がみられました。
ご参加いただいた方々からは、「鏑木清方の日本画についての話は興味深かったです。また少女漫画との接点いう新しい視点で語られる作品や作家像をもっと聞きたいと思いました。」「内容もお話もとても中身が濃く、あっという間だった。もっと聞きたいくらいでした。ありがとうございました。」「大変ユニークな視点での講演でした。後半の対談も興味深い内容でした。」など、様々な視点から「美人画」の魅力に触れ、大変満足度の高いご感想を沢山いただくことが出来ました。
次回は5月18日(日曜日)に、本研究所副所長である宮本節子英語文化コミュニケーション学科教授が登壇し、『インバウンド時代の英語との付き合い方 ―観光現場から見える日本の言語コミュニケーションの未来―』と題して、紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにて開催いたします。詳細は後日、本学ホームページにてお知らせいたします。
相模女子大学日本学国際研究所は、今後も今回のような機会を通じて、本学の研究成果を広く発信・還元し、社会に貢献してまいります。
シリーズイベント四回目となる今回は、鎌倉市鏑木清方記念美術館学芸員の今西彩子氏をお迎えし、「日本美人画の魅力 ~日本画家・鏑木清方とその一門を中心に~」と題し、前半は近代日本画の巨匠と呼ばれた鏑木清方や弟子たちの近代美人画の魅力や作品の鑑賞ポイント、少女雑誌における美人画・少女画の変遷や海外への発信について講演形式でご紹介いただき、後半は本研究所研究員の岩下朋世メディア情報学科教授との対談形式で、美人画が少女漫画に与えた影響などの魅力に迫りました。
冷たい雨が降る中ではありましたが、事前お申込みの方はもとより、飛び入りでも多くの方にご参加いただき、会場は満席となりました。作品に見入って熱心に耳を傾けてメモを取る方も多く、美人画の魅力を堪能する様子がみられました。
ご参加いただいた方々からは、「鏑木清方の日本画についての話は興味深かったです。また少女漫画との接点いう新しい視点で語られる作品や作家像をもっと聞きたいと思いました。」「内容もお話もとても中身が濃く、あっという間だった。もっと聞きたいくらいでした。ありがとうございました。」「大変ユニークな視点での講演でした。後半の対談も興味深い内容でした。」など、様々な視点から「美人画」の魅力に触れ、大変満足度の高いご感想を沢山いただくことが出来ました。
次回は5月18日(日曜日)に、本研究所副所長である宮本節子英語文化コミュニケーション学科教授が登壇し、『インバウンド時代の英語との付き合い方 ―観光現場から見える日本の言語コミュニケーションの未来―』と題して、紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにて開催いたします。詳細は後日、本学ホームページにてお知らせいたします。
相模女子大学日本学国際研究所は、今後も今回のような機会を通じて、本学の研究成果を広く発信・還元し、社会に貢献してまいります。
[日本学国際研究所]