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【栄養科学研究科】公開講座「運動はどのようにして認知機能を改善するのか?」開講のお知らせ[1月28日・火曜日]


2024年12月24日

開催概要

運動はどのようにして認知機能を改善するのか?

加齢やストレスが認知機能を低下させる一方で, 継続的な運動は認知機能の改善をもたらします. 運動による認知機能の改善効果には, 運動時に骨格筋を含む末梢組織からホルモン様物質(イリシン,インスリン様成長因子1等)が分泌され, それらが血液を介して脳に運ばれ認知機能の改善に寄与していることが明らかになっています. 本講演では, 動物実験での研究結果を中心に, 実験動物での認知機能の測定法と, 運動による認知機能の改善に寄与するイリシン等を含む生体内物質の働きについて紹介します.

<講師>
慶應義塾大学SFC研究所・上席所員
日本医科大学薬理学・特別研究生 
三上 俊夫 先生

*クリックすると拡大されます

日時 2025年1月28日(火曜日) 18:30~20:00
開催方法 WEB会議システム「Zoom」によるオンライン開催
対象 本講座は、本学大学院栄養科学研究科の大学院生を対象とした講義ですが、学部学生、教職員、
一般の方も聴講していただけます。ふるってご参加ください。
参加費 無料
申し込み・
問い合わせ先
本講座を聴講希望の方は、氏名・所属を下記メールアドレスへご連絡ください。
eiyoukenkyu(アットマーク)sagami-wu.ac.jp
後日、パスコード等をお送りします。
*メールの件名には、「運動と認知」と記載してください。

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[栄養科学研究科]


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