【日本学国際研究所】紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジで「相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考える」vol.3『マンガが描く少女マンガ家~少女漫画をめぐるイメージの変遷』を開催します
2024年12月10日
紀伊國屋新宿本店3階アカデミック・ラウンジにて、シリーズイベント相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考えるvol.3『マンガが描く少女マンガ家 ~少女漫画をめぐるイメージの変遷』を開催いたします。
vol.3 マンガが描く少女マンガ家 ~少女漫画をめぐるイメージの変遷
マンガ家が登場するマンガのことを「マンガ家マンガ」と呼んだりします。日本でもいまや一大ジャンルと言えるほど多くの作品がありますが、それだけでなく北米やヨーロッパでも、作家が自身のアイデンティティやトラウマと向き合う自伝的スタイルのマンガは注目を集め多様な作品が生み出されている状況です。そんな「マンガ家マンガ」の中でも、「少女マンガ家」が出てくる作品に焦点をあてて、少女マンガをめぐるイメージがどのように変わってきたかを見てみたいと思います。
開催概要
担当講師 | 岩下朋世(いわした ほうせい) 相模女子大学学芸学部メディア情報学科 教授 相模女子大学日本学国際研究所 研究員 1978年、鹿児島県生まれ。主な関心領域は少女マンガの表現と歴史、キャラクター論。著書に『少女マンガの表現機構――ひらかれたマンガ表現史と「手塚治虫」』(NTT出版、2013年)、『キャラがリアルになるとき――2次元、2.5次元、そのさきのキャラクター論』(青土社、2020年)。 |
イベント日程 | 2025年1月26日(日曜日) |
開催時刻 | 14:00 ~ 15:30(開場 13:40) |
会場 | 紀伊國屋新宿本店3階アカデミック・ラウンジ |
対象 | 【参加無料・入退場自由】どなたでもご参加いただけます。 |
申し込み |
着席での参加をご希望の方は事前に下記の申込フォームよりお申込みください。 https://forms.gle/dJjCAYF53QciLdPr8 *事前申し込みがなくても立ち見で参加いただくことが可能です。当日直接会場までお越しください。 |
岩下朋世教授
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