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【生活デザイン学科】12/2~8相模女子大学✕スーパー三和相模大野店 デザインを活用し相模大野の子育てを食で応援する取り組みを期間限定で開催します


本学は、スーパー三和相模大野店と連携し、デザインを活用した子育て層向けの来店促進施策と、食育・食品ロスについて学ぶ取り組みを実施しますので、お知らせいたします。このプロジェクトは、12月2日(月)から12月8日(日)の期間限定で実施します。

株式会社三和(所在地:東京都町田市金森4-1-2、以下「スーパー三和」)は、東京都西南部と神奈川県全域を中心にスーパーマーケットを展開しています。2008年に小田急相模大野駅南口に開店した相模大野店は、地域に密着した食品スーパーマーケットとして、地域住民の食と健康を支えています。
同店では、相模大野に住む子育て世帯を「食」で応援するため、親子が楽しみながら「食育」や「食品ロス」について学べる取り組みを模索してきました。こうした背景のもと、スーパー三和と三井住友銀行が連携し、相模女子大学との産学金連携事業として、生活デザイン学科のプロジェクト型授業「デザインワーク」(担当:生活デザイン学科 教授・牛尾 卓巳)の授業内で施策検討が行われることになりました。

4月から本プロジェクトがスタートし、スーパー三和様にも授業に参加いただき、ディスカッションを重ねながら、消費者にとって魅力的で利便性の高い空間づくりの施策案を検討しました。今回は以下3つの施策案を実施します。

①学生が提案したエコバッグデザインの掲示と投票 
②子ども向けの食育・食品ロス啓発POPの掲示とカードゲームの配布
③女性に向けた新たなお弁当メニューの販売

ぜひ、期間中はスーパー三和相模大野店にお越しください。

左上:食材知識を子ども向けに解説したPOP。生鮮食品売り場に掲示する予定です
左下:食材知識を解説したじゃんけんカード。期間中子ども向けに配布します
右:食材ロスを子ども向けに解説した4コマ漫画POP

【取り組み概要】

実施日時:2024年12月2日(月)〜12月8日(日) 各日とも9:00~22:00
場  所:スーパー三和相模大野店(神奈川県相模原市南区相模大野7丁目9-15)
実施内容:①学生が提案したエコバッグデザインの掲示と投票 
     ②子ども向けの食育・食品ロス啓発POPの掲示とカードゲームの配布
     ③女性に向けた新たなお弁当メニューの販売



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