【栄養科学研究科】公開講座「有機合成化学者のお仕事ー生命科学とのかかわり方ー」開講のお知らせ［11月28日・木曜日］
2024年10月25日
開催概要
有機合成化学者のお仕事ー生命科学とのかかわり方ー
有機化合物を簡単な分子から人工的に作り上げるのが有機合成化学であり、合成手法の開発や分子設計も含む学問です。栄養素のほとんどは有機化合物ですので、決して無関係ではないはずです。本講義では有機合成化学者の、栄養学を含めた生命科学へのかかわり方について、自らの研究を中心にいくつかのトピック（ミトコンドリア阻害剤、植物の重力屈性阻害剤、日焼け止めの話など）についてお話ししていただきます。
＜講師＞
九州大学先導物質化学研究所 物質基盤化学部門生命有機化学分野
新藤 充 教授
有機化合物を簡単な分子から人工的に作り上げるのが有機合成化学であり、合成手法の開発や分子設計も含む学問です。栄養素のほとんどは有機化合物ですので、決して無関係ではないはずです。本講義では有機合成化学者の、栄養学を含めた生命科学へのかかわり方について、自らの研究を中心にいくつかのトピック（ミトコンドリア阻害剤、植物の重力屈性阻害剤、日焼け止めの話など）についてお話ししていただきます。
＜講師＞
九州大学先導物質化学研究所 物質基盤化学部門生命有機化学分野
新藤 充 教授
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| 日時 | 2024年11月28日（木曜日） 18:00～19:30 |
| 開催方法 | WEB会議システム「Zoom」によるオンライン開催 |
| 対象 | 本講座は、本学大学院栄養科学研究科の大学院生を対象とした講義ですが、学部学生、教職員、 一般の方も聴講していただけます。ふるってご参加ください。 |
| 参加費 | 無料 |
| 申し込み・ 問い合わせ先 |
本講座を聴講希望の方は、氏名・所属を下記メールアドレスへご連絡ください。 eiyoukenkyu（アットマーク）sagami-wu.ac.jp 後日、パスコード等をお送りします。 ＊メールの件名には、「241128公開講座・病態栄養領域」と記載してください。 |
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［栄養科学研究科］
