グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



 
ホーム >  大学からのお知らせ >  【栄養科学研究科】公開講座「ニュートリゲノミクスの視点から考える 栄養シグナルと生体機能調節」開講のお知らせ[10月10日・木曜日]

【栄養科学研究科】公開講座「ニュートリゲノミクスの視点から考える 栄養シグナルと生体機能調節」開講のお知らせ[10月10日・木曜日]


2024年9月13日

開催概要

ニュートリゲノミクスの視点から考える栄養シグナルと生体機能調節

ニュートリゲノミクスとは、ニュートリエント(栄養素)の摂取が全身のさまざまな臓器・細胞の遺伝子発現制御にどのような影響を及ぼすかを解明する学問領域である。実に多種多様なニュートリエントが腸管から摂取され、さらに多くのメタボライト(代謝物)へと代謝され変化していくが、ニュートリエント・メタボライトは単なる被代謝物ではなく、栄養状態に関する情報(=「栄養シグナル」)を運ぶ「情報物質」でもあるということは近年とくに注目されてきている。本講演では、このような比較的新しい観点から、生体のエネルギーバランスの機能調節について一般の方にも解りやすくお話しして頂きます。

<講師>
自治医科大学
内科学講座 内分泌代謝部門  
矢作直也 教授

*クリックすると拡大されます

日時 2024年10月10日(木曜日) 18:00~19:30
開催方法 WEB会議システム「Zoom」によるオンライン開催
対象 本講座は、本学大学院栄養科学研究科の大学院生を対象とした講義ですが、学部学生、教職員、
一般の方も聴講していただけます。ふるってご参加ください。
参加費 無料
申し込み・
問い合わせ先
本講座を聴講希望の方は、氏名・所属を下記メールアドレスへご連絡ください。
eiyoukenkyu(アットマーク)sagami-wu.ac.jp
後日(10月3日以降)、パスコード等をお送りします。
*メールの件名には、「公開講座(病態栄養領域)」と記載してください。
[栄養科学研究科]


ページの先頭へ戻る