【生活デザイン学科】角田千枝教授の「歩行者の服装色(有彩色)に関する調査結果」が特別研究員を務める日産自動車「交通安全未来創造ラボ」のHPにて紹介されました
2024年7月2日
生活デザイン学科の角田千枝教授が特別研究員を務める日産自動車「交通安全未来創造ラボ」の研究通信に、「昼間に目立っていた服装が夜には見えにくくなる?色の見えやすさを学んで安全に配慮した服装を目指そう!~歩行者の服装色に関するフィギアによる視認性評価実験2nd stage~」が掲載されました。
この調査結果は、歩行者の服の色によるドライバーの気づきやすさの違いについて視認性の評価実験を角田教授が中心となり行ったものです。昨年のモノトーンの研究の第2弾として、今回は色味・明るさ・鮮やかさの異なる有彩色25色について実験しました。
屋内1/10縮尺環境における主観評価と輝度計測により時間帯や年代による見え方の違いなどの結果が得られました。
実験結果を基に生活デザイン学科の学生が制作した衣装も掲載していますので是非ご覧ください。
なおこの研究結果は、角田教授が監修を行った「NISSAN Heritage Cars & Safe Driving Studio」で体感することもできます。日産の名車とその時代を感じるセットの中で、写真や動画を撮って楽しむことができるメタバース上の撮影スタジオとなっていますので、そちらも是非ご覧ください。
この調査結果は、歩行者の服の色によるドライバーの気づきやすさの違いについて視認性の評価実験を角田教授が中心となり行ったものです。昨年のモノトーンの研究の第2弾として、今回は色味・明るさ・鮮やかさの異なる有彩色25色について実験しました。
屋内1/10縮尺環境における主観評価と輝度計測により時間帯や年代による見え方の違いなどの結果が得られました。
実験結果を基に生活デザイン学科の学生が制作した衣装も掲載していますので是非ご覧ください。
なおこの研究結果は、角田教授が監修を行った「NISSAN Heritage Cars & Safe Driving Studio」で体感することもできます。日産の名車とその時代を感じるセットの中で、写真や動画を撮って楽しむことができるメタバース上の撮影スタジオとなっていますので、そちらも是非ご覧ください。
「交通安全未来創造ラボ」
日産自動車による「交通安全未来創造ラボ」とは、高齢ドライバーや幼児・児童、公共交通機関が不足し過疎化に悩む人々、訪日外国人など、生活や移動に不安や不自由を抱えている一人ひとりに寄り添い、交通死亡事故ゼロ、持続可能で安全・安心なダイバーシティ(多様性)交通社会を実現するために多岐にわたる専門領域を越境し、連携を実現するために立ち上げた研究所です。
■交通安全未来創造ラボ 研究通信(日産自動車)ウェブサイト
研究通信#8 昼間に目立っていた服装が夜には見えにくくなる?色の見えやすさを学んで安全に配慮した服装を目指そう!
~歩行者の服装色に関するフィギアによる視認性評価実験2nd stage~
https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/SOCIAL/SAFETY/HELLOSAFETY/LAB/ACTIVITY/NEWS/202307/
■日産自動車株式会社 X
https://x.com/NissanJP/status/1806573816308764832
■日産自動車ニュースルーム ウェブサイト
日産自動車、時代を彩る名車とともに交通安全に関する研究内容を体験できるメタバース上の撮影スタジオを公開
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/240307-01-j
■交通安全未来創造ラボ 研究通信(日産自動車)ウェブサイト
研究通信#8 昼間に目立っていた服装が夜には見えにくくなる?色の見えやすさを学んで安全に配慮した服装を目指そう!
~歩行者の服装色に関するフィギアによる視認性評価実験2nd stage~
https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/SOCIAL/SAFETY/HELLOSAFETY/LAB/ACTIVITY/NEWS/202307/
■日産自動車株式会社 X
https://x.com/NissanJP/status/1806573816308764832
■日産自動車ニュースルーム ウェブサイト
日産自動車、時代を彩る名車とともに交通安全に関する研究内容を体験できるメタバース上の撮影スタジオを公開
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/240307-01-j
[生活デザイン学科]