【日本学国際研究所】生涯学習:松竹株式会社との共催にて河合雪之丞氏登壇の特別講座を開催しました[4月13日・土曜日]
2024年5月1日
4月13日(土曜日)に、「歌舞伎になった『刀剣乱舞』―出演俳優・河合雪之丞さんに聞く―」を開催しました。
田畑雅英学長の挨拶に始まり、4月5日(金曜日)より全国公開となった、新作シネマ歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐(とうけんらんぶ・つきのつるぎえにしのきりのは)』で小烏丸を演じ、新たなファン層を獲得した河合雪之丞氏が登壇され、日本学国際研究所所長の山田純日本語日本文学科教授の進行のもと、稽古から舞台公演時のエピソードやシネマ歌舞伎となった本作の見どころなどを語られました。
「歌舞伎に対する海外の方の反応で驚いたこと」や、劇団新派の魅力など、歌舞伎から現代劇まで幅広く活躍する雪之丞氏ならではの様々な内容をお話しいただきました。
当日は約150名の方にご参加いただき、ゲームが原作ということもあってか、幅広い世代の方々にご参加いただきました。
遠方からお越しいただいた方もいらっしゃり、本研究所への関心の高さが表れたものとなりました。
日本学国際研究所では、今後も講座等を通じて、本学の研究成果を広く地域の皆様に還元して参ります。
田畑雅英学長の挨拶に始まり、4月5日(金曜日)より全国公開となった、新作シネマ歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐(とうけんらんぶ・つきのつるぎえにしのきりのは)』で小烏丸を演じ、新たなファン層を獲得した河合雪之丞氏が登壇され、日本学国際研究所所長の山田純日本語日本文学科教授の進行のもと、稽古から舞台公演時のエピソードやシネマ歌舞伎となった本作の見どころなどを語られました。
「歌舞伎に対する海外の方の反応で驚いたこと」や、劇団新派の魅力など、歌舞伎から現代劇まで幅広く活躍する雪之丞氏ならではの様々な内容をお話しいただきました。
当日は約150名の方にご参加いただき、ゲームが原作ということもあってか、幅広い世代の方々にご参加いただきました。
遠方からお越しいただいた方もいらっしゃり、本研究所への関心の高さが表れたものとなりました。
日本学国際研究所では、今後も講座等を通じて、本学の研究成果を広く地域の皆様に還元して参ります。
[日本学国際研究所]