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風間誠史理事長らが帝国女子専門学校跡地にある碑を訪れ、戦災犠牲者を慰霊しました


2024年4月17日
4月16日(火曜日)、風間誠史理事長をはじめ、田中百子同窓会長、同窓生らが本学の前身である「帝国女子専門学校」の跡地(東京都文京区大塚)に立てられた「大塚発祥の地」の碑を訪れ、戦災犠牲者を慰霊しました。
1945年4月13日夜半から14日未明にかけての大空襲により、帝国女子専門学校の校舎と学寮は全焼し、学生3名・寮母1名が犠牲となりました。当時の田中義能校長は「校舎は焼けても、学校は焼けない。学校には永遠の命がある。」と教職員や学生を励まし、間もなく拓殖大学の一部を借りて授業を再開しました。その後、現在の相模原市の旧陸軍通信学校跡地に移転し、相模女子大学として発展しました。
戦災から79年が経った地を訪れ、犠牲になられた方々に哀悼の意を捧げました。

当時の様子を振り返り犠牲者に哀悼の意を表する
風間理事長

同窓生に語り継がれる当時の話に耳を傾ける
風間理事長ら

本学の前身「帝国女子専門学校」跡地に立つ
「大塚の碑」


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