【夢をかなえるセンター】生涯学習:インクルーシブ・プログラム開発事業2023成果報告会を実施しました
2024年3月11日
本学は、文部科学省委託事業「学校卒業後における障害者の学びの支援推進事業」として、相模原市と連携・協働して、発達障害や知的障害のある若者を対象としたインクルーシブな生涯学習プログラムの開発に取り組んでいます。3年目となる今年度は、より多くの知的・発達障害の若者と学生がフラットな関係性を築き、同世代でともに学ぶ楽しさ、交流する楽しさを経験し、「第三の居場所」づくりを目指しました。
2月3日(土曜日)に開催された成果報告会「当事者がともに考え、発信する生涯学習とは?」では、当事者、学生、支援者、行政関係者などさまざまな視点から、1年間の取り組みの成果を報告し、若者と学生がともに主体的に地域に働きかけ、交流や仲間づくりを推進するための持続可能な支援のあり方について報告しました。
1年間の取り組みを成果報告書や動画にまとめました。生き生きと活動する様子をぜひご覧ください。
2月3日(土曜日)に開催された成果報告会「当事者がともに考え、発信する生涯学習とは?」では、当事者、学生、支援者、行政関係者などさまざまな視点から、1年間の取り組みの成果を報告し、若者と学生がともに主体的に地域に働きかけ、交流や仲間づくりを推進するための持続可能な支援のあり方について報告しました。
1年間の取り組みを成果報告書や動画にまとめました。生き生きと活動する様子をぜひご覧ください。
成果報告書(ダウンロード可)
■学校卒業後における障害者の学びの支援推進事業
「地域連携による障害者の生涯学習機会の拡大促進」
「行政と大学の連携・協働を通じたインクルーシブ・プログラムの開発
-当事者が主体となって地域に働きかけ、交流や仲間づくりを推進するために-」
「地域連携による障害者の生涯学習機会の拡大促進」
「行政と大学の連携・協働を通じたインクルーシブ・プログラムの開発
-当事者が主体となって地域に働きかけ、交流や仲間づくりを推進するために-」
活動紹介の動画(ダウンロード不可)
知的・発達障害の当事者が取材・撮影・編集!「インクルーシブ生涯学習プログラム」を紹介します!!
相模女子大学・相模原市では、特別支援学校高等部の卒業生や在学生をはじめとした知的・発達障害のある若者と大学生が、ともに大学で学ぶ「インクルーシブ生涯学習プログラム」(略して、インクルーシブ・プログラム)を実施しています(令和5年度(2023年度)文部科学省委託事業「学校卒業後における障害者の学びの支援に関する実践研究事業」による「行政と大学の連携・協働を通じたインクルーシブ生涯学習プログラムの開発」)。
2023年度も、2022年度に引き続き、「こんちゃん」&「IWAニャン」の当事者コンビがインクルーシブ・セミナーの様子を取材・撮影・編集し、紹介動画を作成しました!
障害の有無を問わず多くの方々に、そして大学関係者に、ぜひご覧いただきたい動画です。
相模女子大学・相模原市では、特別支援学校高等部の卒業生や在学生をはじめとした知的・発達障害のある若者と大学生が、ともに大学で学ぶ「インクルーシブ生涯学習プログラム」(略して、インクルーシブ・プログラム)を実施しています(令和5年度(2023年度)文部科学省委託事業「学校卒業後における障害者の学びの支援に関する実践研究事業」による「行政と大学の連携・協働を通じたインクルーシブ生涯学習プログラムの開発」)。
2023年度も、2022年度に引き続き、「こんちゃん」&「IWAニャン」の当事者コンビがインクルーシブ・セミナーの様子を取材・撮影・編集し、紹介動画を作成しました!
障害の有無を問わず多くの方々に、そして大学関係者に、ぜひご覧いただきたい動画です。
成果報告会プログラム
2024年2月3日に開催された成果報告会のプログラムです。
3年目となる今年度、いよいよ当事者である若者たちがプログラム運営を担うこととなりました。当事者から見た本プログラムの魅力と課題について報告しました。
3年目となる今年度、いよいよ当事者である若者たちがプログラム運営を担うこととなりました。当事者から見た本プログラムの魅力と課題について報告しました。
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[生涯学修支援課]