【短期大学部 食物栄養学科】2023年度第6回「ぴよにわ子ども食堂」を開催しました
2023年12月26日
ご支援:JA相模原市,ボランティア団体「であいの和」
クリスマス近くの12月22日(金曜日)に、食物栄養学科の栄養指導ゼミナールの学生が、本年度第6回『ぴよにわ子ども食堂』を開催しました。今回も、たいへん多くのみなさまに参加希望をいただきました。抽選の結果35名(子ども18名)の方々に参加いただきました。
今回のテーマは『手巻きパーチー』で、にぎやかなクリスマスパーティーを学生達が主催しました。
『手巻きずし』は、具材・すし飯・のりを大皿に盛付け、テーブルごとに提供しました。子供たちは手巻きずしを自分で作って、ワイワイにぎやかに食べていました。相模原市産の新鮮野菜は、今回もJA相模原市様が配送してくださいました。
今回のテーマは『手巻きパーチー』で、にぎやかなクリスマスパーティーを学生達が主催しました。
『手巻きずし』は、具材・すし飯・のりを大皿に盛付け、テーブルごとに提供しました。子供たちは手巻きずしを自分で作って、ワイワイにぎやかに食べていました。相模原市産の新鮮野菜は、今回もJA相模原市様が配送してくださいました。
白菜は丸ごと1個の納品だったため、『具だくさん味噌汁』で使いきれず、料理に手慣れたボランティアの方が、『白菜の甘酢漬け』を作ってくださいました。
学生たちはチョコペンでイチゴに目を書き、可愛いサンタクロースに見立てて『クリスマスロールケーキ』に添えました。
学生たちはチョコペンでイチゴに目を書き、可愛いサンタクロースに見立てて『クリスマスロールケーキ』に添えました。
クリスマスパーティーのイベントとして、子供たちにはお菓子のプレゼントを用意しました。また食事時間には、学生たちが楽しいクイズショーを開催しました。
「クリスマスはいつ始まったか知ってる?」「答え1.戦国時代、2.江戸時代、3.明治時代」
「わかる人いる?」と声がけすると、元気に「はい!」と数人の子供たちが手を挙げてくれました。
ジャンケンで勝った子には景品をプレゼンし、とても喜んでいただきました。
「クリスマスはいつ始まったか知ってる?」「答え1.戦国時代、2.江戸時代、3.明治時代」
「わかる人いる?」と声がけすると、元気に「はい!」と数人の子供たちが手を挙げてくれました。
ジャンケンで勝った子には景品をプレゼンし、とても喜んでいただきました。
秋学期の子ども食堂のゼミナール活動は3回目となり、学生たちは参加者の方々と積極的にコミュニケーションをはかれるようになりました。チョッとお姉さんらしさを感じさせる笑顔が、とても素敵でした。
次回は2024年2月9日(金曜日)です。事前のお申し込みなどの情報は、献立が確定する約1週間前に大学ホームページに掲載します。みなさまのご参加お待ちしております。
(食物栄養学科 栄養指導ゼミナール・2023年度ユニコムプラザまちづくりモデル事業)。
(食物栄養学科 栄養指導ゼミナール・2023年度ユニコムプラザまちづくりモデル事業)。
「ぴよにわ子ども食堂」案内チラシ
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[短期大学部 食物栄養学科]