【短期大学部 食物栄養学科】2023年度第2回「ぴよにわ子ども食堂」開催しました
ご支援:JA相模原市様、ボランティア団体「であいの和」
6月15日(木)に、食物栄養学科の栄養指導ゼミナールの学生が、本年度第2回『ぴよにわ子ども食堂』を開催しました。夕食の時間帯に2回に分けて開催し、地域の親子を中心に38名(子ども23名)が参加してくださりました。大人の1/2食の幼児には、学生が手作りした可愛い折り紙を渡し、提供するときの目印にしました。
今回は『郷土料理を知ろう!』をテーマに、『五穀米』『鮭のちゃんちゃん焼き』『けんちん汁』『サーターアンダギー』と北海道から沖縄までいろいろな料理を提供しました。鮭の小骨が気になりましたが、子供たちは上手に取り除いて食べてくれました。卵がたっぷり入ったサーターアンダギーは、こんがりときつね色に揚げあがり、「おいしい!」と喜んでもらいました。
学生たちは、食事時間中に食育クイズで参加者とコミュニケーションをはかりました。今回は、相模女子大学高等部の学生が研究室訪問したときに考えてくれたクイズも出しました。
「五穀米の5種類の雑穀は、「米・麦・アワ・キビ」とあと1つは何でしょうか」
①ごま ②豆 ③ひまわりの種。ご飯茶碗の五穀米を見て、クイズの答えを探していた子もいて、みなを和ませてくれました。
今回は『郷土料理を知ろう!』をテーマに、『五穀米』『鮭のちゃんちゃん焼き』『けんちん汁』『サーターアンダギー』と北海道から沖縄までいろいろな料理を提供しました。鮭の小骨が気になりましたが、子供たちは上手に取り除いて食べてくれました。卵がたっぷり入ったサーターアンダギーは、こんがりときつね色に揚げあがり、「おいしい!」と喜んでもらいました。
学生たちは、食事時間中に食育クイズで参加者とコミュニケーションをはかりました。今回は、相模女子大学高等部の学生が研究室訪問したときに考えてくれたクイズも出しました。
「五穀米の5種類の雑穀は、「米・麦・アワ・キビ」とあと1つは何でしょうか」
①ごま ②豆 ③ひまわりの種。ご飯茶碗の五穀米を見て、クイズの答えを探していた子もいて、みなを和ませてくれました。
次回は7月6日(木)です。事前のお申し込みなどの情報は、献立が確定する約1週間前に大学ホームページに掲載します。みなさまのご参加お待ちしております。
(食物栄養学科 栄養指導ゼミナール・2023年度ユニコムプラザまちづくりモデル事業)
「ぴよにわ子ども食堂」案内チラシ
*予定は変更となる場合がございます。
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[短期大学部 食物栄養学科]