【短期大学部 食物栄養学科】2022年度 第7回「ぴよにわ子ども食堂」を開催しました
2023年2月21日
ご支援：JA相模原市様、ボランティア団体「であいの和」様
春休み期間の2月16日（木曜日）に、食物栄養学科の栄養指導ゼミナールの学生が、本年度第7回『ぴよにわ子ども食堂』を開催しました。夕食の時間帯に2回に分けて開催し、27名（子ども17名）が参加してくださいました。
今回は『郷土料理を楽しもう！』として、栄養バランスの良い和風メニューを学生たちが考えました。兵庫県の「たこ飯」を主食として、主菜「鱈（たら）の野菜あんかけ」、副菜「れんこんの和え物」、汁物「ほうれん草のおすまし」、デザート「フルーツ寒天」を提供しました。
JA相模原市様に配送いただいたレンコンは、直径10cm程もある大きさだったので、急遽レシピのレンコンの切り方を変更しました。甘塩っぱい味付けで、ご飯に良く合う「鱈の野菜あんかけ」は、子どもたちに人気でした。白身魚の鱈は見えづらい小骨があり、学生たちは「鱈の骨にお気をつけください」と声がけをしました。「ちゃんと骨を取って食べていましたよ」と、お母様が嬉しそうに教えてくださいました。
今回は『郷土料理を楽しもう！』として、栄養バランスの良い和風メニューを学生たちが考えました。兵庫県の「たこ飯」を主食として、主菜「鱈（たら）の野菜あんかけ」、副菜「れんこんの和え物」、汁物「ほうれん草のおすまし」、デザート「フルーツ寒天」を提供しました。
JA相模原市様に配送いただいたレンコンは、直径10cm程もある大きさだったので、急遽レシピのレンコンの切り方を変更しました。甘塩っぱい味付けで、ご飯に良く合う「鱈の野菜あんかけ」は、子どもたちに人気でした。白身魚の鱈は見えづらい小骨があり、学生たちは「鱈の骨にお気をつけください」と声がけをしました。「ちゃんと骨を取って食べていましたよ」と、お母様が嬉しそうに教えてくださいました。
今回が卒業前の最後の子ども食堂の活動となり、学生たちは参加者の方々に御礼を伝え、来年度のチラシを渡しました。ボランティアの方々にも1年間にわたりお世話になった感謝を伝え、「良く気がつくようになったね」とお褒めの言葉をいただきました。学外での実践活動によって、学生たちは大量調理の技術だけでなく、積極性や気配りなど大きく成長しました。卒業後の栄養士としての活躍がとても楽しみです。
次回は5月18日（木曜日）です。事前のお申し込みなどの情報は、献立が確定する約1週間前に大学ホームページに掲載する予定です。新2年生のゼミナール履修生とともに、みなさまのご参加をお待ちしております。
（食物栄養学科 栄養指導ゼミナール・2022年度ユニコムプラザまちづくりモデル事業）
（食物栄養学科 栄養指導ゼミナール・2022年度ユニコムプラザまちづくりモデル事業）
＊短期大学部 食物栄養学科 栄養指導ゼミナール・2022年度ユニコムプラザまちづくりモデル事業
「ぴよにわ子ども食堂」案内チラシ
＊予定は変更となる場合がございます。
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[短期大学部 食物栄養学科]
