【短期大学部 食物栄養学科】2022年度 第6回「ぴよにわ子ども食堂」を開催しました
2022年12月27日
ご支援:JA相模原市様、ボランティア団体「であいの和」様
クリスマス近くの12月23日(金)に、短期大学部食物栄養学科の栄養指導ゼミナールの学生が、本年度第6回「ぴよにわ子ども食堂」を開催しました。夕食の時間帯に2回に分けて開催し、31名(子ども19名)が参加してくださいました。多くの参加希望をいただき、抽選させていただきました。今回は食物栄養学科の助手の先生にもお手伝いいただき、学生たちはとても感謝していました。また来年度の「大学案内」の撮影も行われました。
今回は『おなかもココロもあったまるクリスマスメニュー!』として、学生たちは子どもが食べやすい味のメニューを考えました。JA相模原市様に配送いただいた、相模原市産の新鮮キャベツがザクザク入った「ミルクスープ」、よく炒めた玉ねぎが甘く食べやすいと評判だった「ポークケチャップ」、マヨネーズたっぷりの「マカロニツナサラダ」、しっかり固まらず「イチゴミルク」のような甘酸っぱい「いちごのムース」を提供しました。
子どもたちにクリスマスプレゼントとして、お菓子とボランティアの方が手作りしたサンタクロースの折り紙を、学生たちが帰り際に渡しました。お菓子をもらって、ジーッとこちらを見つめる子どもがいました。「なんて言うのかな?」「あ・り・が・と・・・」と恥ずかしそうに言ってくれて、思わず皆の「ココロがあったまる」クリスマスイヴ前夜でした。長く参加してくれている子どもたちの成長を地域の交流の場で見守れることは、とてもステキなことと感じました。
今回は『おなかもココロもあったまるクリスマスメニュー!』として、学生たちは子どもが食べやすい味のメニューを考えました。JA相模原市様に配送いただいた、相模原市産の新鮮キャベツがザクザク入った「ミルクスープ」、よく炒めた玉ねぎが甘く食べやすいと評判だった「ポークケチャップ」、マヨネーズたっぷりの「マカロニツナサラダ」、しっかり固まらず「イチゴミルク」のような甘酸っぱい「いちごのムース」を提供しました。
子どもたちにクリスマスプレゼントとして、お菓子とボランティアの方が手作りしたサンタクロースの折り紙を、学生たちが帰り際に渡しました。お菓子をもらって、ジーッとこちらを見つめる子どもがいました。「なんて言うのかな?」「あ・り・が・と・・・」と恥ずかしそうに言ってくれて、思わず皆の「ココロがあったまる」クリスマスイヴ前夜でした。長く参加してくれている子どもたちの成長を地域の交流の場で見守れることは、とてもステキなことと感じました。
次回は2月16日(木曜日)です。事前のお申し込みなどの情報は、献立が確定する約1週間前に大学ホームページに掲載する予定です。みなさまのご参加お待ちしております。
*短期大学部 食物栄養学科 栄養指導ゼミナール・2022年度ユニコムプラザまちづくりモデル事業
「ぴよにわ子ども食堂」案内チラシ
*予定は変更となる場合がございます。
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[短期大学部 食物栄養学科]