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【短期大学部 食物栄養学科】安達修一特任教授が「神奈川県保健衛⽣表彰」を受賞しました


2022年12月19日
短期大学部食物栄養学科の安達修一特任教授が、第63回「神奈川県保健衛⽣表彰」を受賞しました。

「神奈川県保健衛⽣表彰」は、医療、環境衛生、食品衛生、薬事、地域公衆衛生など、多年にわたり保健衛生の向上に尽力した個人や施設の功績を広く神奈川県民に顕彰するもので、昭和35年から実施されており、今回で63回目となります。

安達特任教授は、大学における教育、研究、行政への貢献など多方面からの功績が認められ、受賞者に選出されました。

神奈川県 ウェブサイト 「令和4年度神奈川県保健衛⽣表彰の受賞者が決定しました!」
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ka8/prs/r8034445.html

安達特任教授の主な功績

  1. 埼玉医科大学において22年間、医学部生、看護学生、臨床検査技師養成課程学生に対して、衛生・公衆衛生学に関する教育を行いました。
  2. 相模女子大学食物学科(現 管理栄養学科)においても21年以上にわたり、栄養士・管理栄養士を目指す学生に対して、公衆衛生学、食品衛生学に関する教育を行っています。また、神奈川県立保健福祉大学栄養学科で2008年より2017年までの10年間、国家試験対策講義(社会・環境と健康)を担当しました。
  3. 埼玉医科大学ならびに相模女子大学赴任後は、主として環境保健学分野の研究を行うなど、研究を通しても保健衛生の向上に寄与しています。
  4. 環境省中央環境審議会微小粒子状物質環境基準専門委員会臨時委員等を歴任した。

現在も東京都環境保健対策専門委員会(大気汚染保健対策分科会委員長)を務め、神奈川県内では、相模原市食の安心安全懇話会委員、大和市建築審査会委員として神奈川県の保健衛生に関与している。なお、2019年4月より相模原市食の安心安全懇話会では会長職を務めている。

安達 修一特任教授 教員紹介ページ



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