【栄養科学研究科】公開講座 「栄養から眺める感染症:現代病としてのマラリア」開講のお知らせ[11月28日・月曜日]
2022年10月6日
11月28日(月曜日)、栄養科学研究科 食品栄養領域 公開講座「栄養から眺める感染症:現代病としてのマラリア」をオンラインにて開講します。
11月28日(月曜日)、栄養科学研究科 食品栄養領域 公開講座「栄養から眺める感染症:現代病としてのマラリア」をオンラインにて開講します。
開催概要
栄養から眺める感染症:現代病としてのマラリア
寄生虫(parasite)は、“para(傍らで)” と “site(食べる)” というラテン語の語源が示す通り、生育に必要な栄養素を感染した宿主に依存する生物です。マラリアはPlasmodium属の原虫によって引き起こされる疾患で、世界で年間40万人が死亡しています。
本講座では、寄生虫であるマラリア原虫と、その宿主の人間との間に存在する、栄養素を巡る共進化の可能性について、先生の最新の知見を踏まえてご紹介いただきます。
本講座では、寄生虫であるマラリア原虫と、その宿主の人間との間に存在する、栄養素を巡る共進化の可能性について、先生の最新の知見を踏まえてご紹介いただきます。
<講師>
東京慈恵会医科大学 医学部医学科 教授
東京慈恵会医科大学衛生動物学研究センター長
博士(医学) 嘉糠 洋陸 先生
東京慈恵会医科大学 医学部医学科 教授
東京慈恵会医科大学衛生動物学研究センター長
博士(医学) 嘉糠 洋陸 先生
日時 | 2022年11月28日(月曜日) 18:30~20:00 |
開催方法 | WEB会議システム「Zoom」によるオンライン開催 |
対象 | 本学大学院栄養科学研究科の大学院生を対象とした講義ですが、大学・短期大学部生、教職員、一般の方もご聴講いただけます。 |
参加費 | 無料 |
申し込み・ 問い合わせ先 |
聴講希望の方は下記メールアドレスへご連絡ください。 後日、パスコード等をお送りします。 eiyoukenkyu(アットマーク)sagami-wu.ac.jp *タイトルに「栄養から眺める感染症:現代病としてのマラリア」と記載してください。 |
[栄養科学研究科]